熊本の地震で被災地はもの凄い事になっています。
震度7が前震で、その後にM7.2の本震が来るなんてほとんどの人が予想もしなかったと思うな。
前震と言われてる震度7の地震でやれやれ助かったと思いきや・・・なんて人も多かったんじゃないでしょうか。
私たちの住む日本ってのは至る所に地震の巣があり、決して他人事ではありません。
私が住む岐阜県も、今から100年以上前に濃尾地震という大きな地震があり、
本巣市根尾と言う所に大きな断層があります。
Protect yourself 自分の身は自分で守る、この機会に家族や大切な人と非常時の行動について今一度話し合うと良いかもしれませんね。
それでは本日のネタに
金曜日は会社のお付き合いで深夜ご帰宅
当然土曜日に釣りになんて行けやせんし
結局、海保の風速データ見る限り、結構な風吹いてて、行ってたらこの間とおんなじ運命になっとったかもねー。
今日もよーやく雨が上がったケド、福井県は暴風警報出てた位やし
都合で行けない時に天候悪いのがせめてもの救い?カナ
今年は天候と行ける日がマッチしなくて上手くいかんな・・・
今日のテーマは、今年我が家の蛍光灯を全てLED化したその後のお話
国内メーカーが販売しているLED蛍光灯や電球はまだまだ単価が高くって蛍光灯から切り替えても費用回収できるかどうか微妙な感じ
しかも国内メーカーの販売しているLEDも40,000時間耐久とか売り込んでるけど、実際はそんな事はないらしい
当然、初期コスト重視なのでチョイスしたのは中華製
出始めの頃は放熱対策とか全くされてなくて、あっという間に点かなくなったって事らしいけど今のは割と良くなったみたい。
自分が採用したのは恵光(えこう)製品
アマゾンにも恵光売ってます
国内LED蛍光灯取扱いメーカーとして有名なアイリスオーヤマ製は1本1万円近くしてる
格安LED照明の中では割とメジャーなメーカー
40Wの直管蛍光灯の消費電力が、高輝度の商品でも20Wと半分になります
中国製の3文字が消費者の不安を煽ります
今年の1月に20本チョイ購入してガレージ・倉庫全部LED化完了させて3ケ月経過・・・
やはり”中国製”期待を裏切りません
3ケ月で20分の1⇒つまり1本早速点かなくなりやがった
でもまぁ、これも覚悟して買い物している訳やけどね
と言っても、そのまま諦める訳ありませんっ
おなじみ、お得意のとりあえず分解
中はこんな風にLEDがズラ~っと並んでます
先ずはLEDが死んでいないかテスターで
全てのLEDを検査して・・・結局LEDは全て正常やん
となると、やはり疑わしいのは基盤に鎮座してらっしゃる貴方・・・一番怪しい
中国製の蛍光灯=当然基盤に使われてる部品も中華製
鼻でクンクン⇒何か臭う、お次はテスター使って簡易診断⇒断定は出来んケド針の振れみてコイツが怪しいと断定。
ヤマ張って交換実行する事に・・・
MADE IN JAPAN製の電解コンデンサーを注文して早速交換
送料込で1個40円位だったかな?とりあえず送料の占める割合の方が高い位だった
イチかバチかの修理なので、ちゃんと点灯してくれるかドキドキもんです
で、結果は・・・BINGO
あ~良かった
コンデンサーの予備も何個かあるので故障しても安心です(笑)
皆さんも中国製蛍光灯を買うときは覚悟をして買って~な
安物買いの銭失いになりかねませんから
来週こそは釣りに行けるかな~全ては天気次第
最後までお付き合い頂き、ありがとうございます。