2015年01月10日
電動アシスト自転車バッテリー交換
2015年も10日経過しましたいやぁ早いね~
電動アシスト自転車のバッテリーが、使用劣化でくたびてれきた
2008年モデルのパナソニックリチウムビビDX
当時10万位だったかな?
バッテリー充電して残量ボタン押すと満タンだけど、500メートル位アシストしてバッテリー切れ
パナソニック製の電動アシスト自転車のバッテリーにはバッテリー診断モードがあり
残量チェックボタンを長押しすると簡易セル診断がでける
結果、5段階中ランプ1点灯(能力1%~20%)
言うならば、寿命って事ですワ
で、色々検討すると・・・
バッテリーリフレッシュサービスなる物があるらしい
こちらはバッテリーセル交換サービス
リフレッシュサービスとは、分かり易く言うと、バッテリーケースの中身(セル)を新品に交換するサービスですワ
しかし・・・新品に近いお値段してる
こちらは新品バッテリー
新品がおおよそ2万7千円で、セル交換が2万2千円・・・
差がたったの5千円だけかぁ~・・・
やっぱ中古っしょ~
ってことで、中古(ほぼ新品)バッテリーゲットン
お値段5千円也~
型式はNKY238B02という生産中止モデルで容量は5A
外装も傷が少なく、新車に近い車両から取り外された物のよう
自己診断モードで5段階中ランプ5(80%~100%)能力
物欲勢いついでに、同一出品者が出してたハイキャパ高容量バッテリーもゲットン
こちらはチョイと高く1万7千円也~
型式はNKY319B02というこちらも生産中止モデルで容量は倍以上の12A
バッテリーセル交換でも高容量品はバカ高
3万6千円もしてる
バッテリー診断もモチ5点灯(80%~100%)能力
これだけのキャパシティーあれば、バッテリー好適季だったら、ママチャリで敦賀まで行けちゃうかも
サイズは随分違う
取り付け出来んのって?
問題なく付きます
パナソニック電動アシスト自転車のバッテリーは互換性が非常に高く、高容量でも低容量でもなんでも取り付け出来ちゃうんだな
新品や、リフレッシュも手段としては有りだけど、中古の値段にゃ敵いませんな~
私が予想するに・・・まず間違いなく自転車のバッテリーの防犯性があまり高くないとこに目を付けた個人や業者が販売してると思うんだな~
また前述したとおり、パナのバッテリーの互換性の高さも一役買ってるのでは?
じゃなきゃ、個人でチャリのバッテリーばかり販売してる奴なんで有り得んもんな~
まっ、私はそんな事知らずに買ってるから問題ないでしょう
せっかく買ったバッテリーだから同様の被害に遭わんようにせなあかんね
最後までお付き合い頂き、ありがとうございます。
Posted by N style at 10:15│Comments(0)
│チャリンコ