2014年08月14日
リョウガハンドル交換2

毎日天気がぱっとしません

何だか梅雨に逆戻りみたいな天気にうんざりですワ

ちょっと前にリョウガのハンドルをジギングハンドルに交換したけど、今度はリョウガ2号機のハンドルも交換する事に

私のメイン機は、ジギング用のリョウガ1号機と、タイラバ用のリョウガ2号機の2機

何とも贅沢な2機だけど、1号機のハンドルを交換する前より、2号機のハンドルにはちょっと不満があって・・・
カタログを見ると分かるけど、リョウガ1016シリーズのハンドルは80ミリ、リョウガ2020シリーズのハンドルは90ミリ。
このたった10ミリの話なんだけど、ソルトで使用すると80ミリハンドルでは、やり取りがしにくいんだな~。。
1号機は、ハンドル交換以前はリョウガ1016なのに、2020のハンドルが付いてて、パワフルな巻き取りができてた。
1016用のハンドルと2020用のハンドルを並べてみると・・・
数字以上に大きさが違う。。
何故か、私ハンドルコレクター?T3のハンドルも持ってまして・・・

T3のハンドルも90ミリだけど、塗色と、デザインが違います。
(こっちの方がスリムでかっこいい

今回これを付けようと思ってたケド、どうせなら・・・と余計な事を考えて
紅牙ICS用のハンドル買っちゃった

紅牙ICSのハンドル長は100ミリあるので、並べてみるとこんな感じ
EVAノブと紅牙デザインのピンクがカッケー

更に10ミリ大きいと随分違います。
紅牙ICSのハンドルは100ミリ

ダイワ(Daiwa) 紅牙 ICS 103
上位機種紅牙100のハンドルは90ミリ
紅牙100仕様にしたけりゃ、T3のハンドルにEVAノブセットすればOK


ダイワ(Daiwa) 紅牙 100
RCS交換ハンドル100ミリ(超ジュラルミン製)

ダイワ(Daiwa) RCS ベイトキャスティング ESD 100mmクランクハンドルアーム
RCS交換ハンドル100ミリ(カーボン製)

ダイワ(Daiwa) パーツ:RCSB 100mmカーボンクランクH
RCS交換ハンドル(ノブセット)

ダイワ(Daiwa) RCS ベイトキャスティング ESD 100mmクランクハンドルセット
・・・と、アフターパーツは豊富にありますが、デザインで紅牙のハンドルをチョイス

ただ、交換には1個問題があって・・・
ハンドルロックナットが、リョウガは12ミリのロック"ボルト"なんです

リョウガのロックボルトをそのままセットすると・・・
ハンドルロックプレートが取り付けできません

ピンクのロックプレートを付けなきゃ台無しです

そこで・・・アフターパーツメーカーよりリリースされている


スタジオコンポジット(studiocomposite) ハンドルロックボルト Cタイプ

厚みがちょっと違うのはご愛嬌

[追記です]
スティーズ純正スクリューボルトは恐らくM10のボルトです。
社外品購入より安価(税込432円)で入手可能です。
早速紅牙ICSのハンドルを分解して・・・
(ハンドルキャップは逆ネジ)
バラバラ事件に

紅牙ICSのリール自体はグレードの低いリールなので、ハンドルノブにはベアリングではなく”フルプラカラー"仕様

リョウガのベアリングを移植して、フルベアリング化

お好みでベアリングオイルチューンを施し

ダイワ(Daiwa) REV ボールベアリング用オイル
組付けます

完成~

リール本体とのマッチングは好みの分かれるところですが・・・
いっそ本体のアルマイトをピンクにして、紅牙の高級機として発売すりゃえーのにね

個人的にはロッドとも良くマッチングしてると思うな

1号機、2号機を並べてみると・・・
同じリールなのにコンセプトがはっきり分かれた

1号機はパワフルな感じ、2号機は・・・タイラバ専用機っぽく

今後実釣フィーリングを確認して、ハンドル長を100か、90どちらにするか決めてきます

でも、9月からは、エギングやん


最後までお付き合い頂き、ありがとうございます。

Posted by N style at 22:54│Comments(0)
│釣り具メンテナンス